SwitchBotロックUltraとProはどちら?電源・対応する鍵・セット総額で比較

木のテーブルに置かれた物理鍵の実写写真。SwitchBot製品や対応錠の実物を示す写真ではありません。
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玄関で鍵を探す時間を減らしたくても、スマートロックは本体だけでできることと、周辺機器が必要なことが混ざりがちです。SwitchBotロックUltraとProは、自宅の鍵に取り付けられるか→電源をどう管理したいか→玄関で何をしたいかの順で選ぶと、余分な買い足しを防げます。

結論:充電式の電源管理と、動作の速さ・静かさを重視するならUltra。初期費用を抑えて乾電池で使いたいならProが候補です。指紋で開けるには、どちらも対応パッドが別途必要。外出先から操作するなら対応ハブも必要です。

本記事は公式の商品情報・サポート情報を基にした購入前の比較です。実機を使った実測レビューではありません。価格は2026年10月20日確認の税込表示を基準にしています。セール・セット構成・在庫により変わります。

冒頭の写真は実写のイメージ写真です。SwitchBot製品や対応錠の実物を示すものではありません。写真:Filip Szalbot/Unsplash。この記事には広告を含みます。

UltraとProの違いは、まず電源と使い勝手で見る

比較項目ロックUltraロックPro
本体の値引き前価格22,980円17,980円
標準の電源充電式メインバッテリー(4,200mAh)単3形1.5V電池×4本
メーカーの電池持ちの目安フル充電で約1年約9か月(1日あたり施錠・解錠各10回の条件)
電源切れへの備えCR123A予備電池+微電流による応急解錠機能微電流による応急解錠機能。別売の専用充電式バッテリーではメイン/サブ二系統
動作・外観Proより動作を高速化。静音モード、台座を覆う一体型カバー本体内側のクイックキーで施解錠。乾電池の交換で使える
指紋・暗証番号で開ける対応する認証パッドが必要対応する認証パッドが必要
外出先からの操作対応ハブ・ネット接続が必要対応ハブ・ネット接続が必要

電池持ちはメーカーの条件下での目安です。使用回数、鍵の回りやすさ、温度などで変わり、両機種の実使用期間を同じ条件で測定した比較ではありません。応急解錠も必ず使える保証ではないため、物理鍵を持つ・家族と予備手段を共有する運用は残しましょう。

Ultraの魅力は、充電式を標準で使い、電源の備えと毎日の動作をまとめて整えやすいことです。一方で充電の手間は残ります。Proは乾電池の用意・交換が必要ですが、充電せず交換で済ませたい家庭には扱いやすい選択です。

Proも専用充電式バッテリー(別売3,480円)に変更できます。その場合の本体との合計は17,980+3,480=21,460円。Ultraとの差は1,520円です。「充電式が欲しいからProのほうが安い」と決めず、設置条件や動作・外観も含めて比べましょう。

指紋・遠隔操作を含めた総額はいくら?

以下は値引き前の単品価格を足した予算の目安で、公式セット商品の販売価格ではありません。指紋認証パッドは「Suicaタッチ」対応品10,980円、ハブは通常のハブミニ5,480円を用いています。Suica非対応版や顔認証パッド、別のハブを選ぶと金額が変わります。

使いたい構成Ultraの合計Proの合計
本体だけ(近くでアプリ操作)22,980円17,980円
本体+指紋認証パッド33,960円28,960円
本体+ハブミニ(遠隔操作)28,460円23,460円
本体+指紋認証パッド+ハブミニ39,440円34,440円
上の構成でProも充電式に39,440円(標準で充電式)37,920円(専用充電池込み)

計算例は、Ultraなら22,980+10,980+5,480=39,440円、Proなら17,980+10,980+5,480=34,440円です。Proの充電式バッテリーを加えると34,440+3,480=37,920円になります。

公式にはパッドやハブと組み合わせたセットもあり、単品合計より安くなる場合があります。商品ページの表示額だけを比べず、本体の台数・パッドの種類・ハブの有無が同じ構成かをそろえ、カートの最終金額で判断してください。割引やポイントを確実に受けられる前提の金額は、ここでは計算に含めていません。

公式の送料条件は、割引・ポイント利用後の商品代金が通常地域では2,000円超、北海道・沖縄では10,000円超で送料無料です。この表の構成を基準価格で買い、決済手数料のかからない方法で支払う場合は、いずれも条件を満たすため送料込み総額も表と同額になります。条件を下回る場合は通常地域535円、北海道・沖縄1,480円。コンビニ決済は別途220円、銀行振込や後払いなども支払い方法によって手数料がかかるため、最終支払額をご確認ください。追加サービス・取り付け用部品・交換電池などは別途確認してください。

パッドやハブは全員に必要?

  • スマホで近くから開ける:本体のBluetooth接続で使うなら、最初からパッドやハブを買う必要はありません。
  • スマホを出さず指紋で開ける:玄関外側に対応パッドを追加します。この近距離の解錠だけならハブは必須ではありません。パッドを貼る場所と雨風の当たり方も確認します。
  • 外出先から操作する:対応ハブと自宅のネット接続が必要です。通常ハブミニには2.4GHzのWi-FiとUSB電源、ロックと通信できる配置が必要になります。
  • すでに対応ハブがある:機種の対応と玄関までの通信状態が合えば、追加購入を省ける可能性があります。
  • Matter連携・顔認証も使いたい:通常ハブミニや指紋認証パッドで全部できるわけではありません。対応ハブ・対応する顔認証パッドを選び、別の構成として見積もります。

「Ultraなら顔認証が本体だけでできる」「指紋を使うには必ずハブも必要」という選び方は避けましょう。鍵を探す手間だけを減らしたいのか、外出先で家族に対応したいのかで、必要な買い物は変わります。

対応する鍵・設置条件は、両機種で別々に確認する

どちらもドア内側のつまみ(サムターン)を回す後付けタイプです。対応率の宣伝だけで判断せず、つまみの形、台座、周囲の余白、ドアと枠の位置を測ります。「Proが付くからUltraも付く」とは限りません。

購入前の確認UltraPro
つまみをつかめるか公式図で形状・厚み・長さを照合。特殊形状は追加ホルダー等の確認が必要可変グリップの対応範囲は0〜23mm。形状や台座も合わせて照合
つまみ中心〜ドア枠40mm以上が目安。ちょうど40mmなど境界条件はサポートに確認40mmが目安。狭い場合の例外はPro専用ガイドの条件で確認
箱型・プッシュプル錠の台座公式ガイドのM・N寸法は中心〜台座端が37mm以下か確認中心〜台座端が30mmを超えると台座に干渉する条件あり
二つの鍵があるドア両方を自動化するなら本体2台が必要両方を自動化するなら本体2台が必要

表は確認ポイントの抜粋です。Ultraは丸い台座と丸いつまみを混同しないことも大切です。寸法が一つ合っても、全条件に適合したことにはなりません。購入前に機種別の公式ガイドで全項目を確認し、不明なら鍵全体・つまみ・ドア枠の写真と寸法をサポートへ送るのが確実です。特殊ホルダーや高さ調整用部品が必要なら、その費用も見積もりに足してください。

1ドア2ロックなら、本体代だけでUltraは22,980×2=45,960円、Proは17,980×2=35,960円です。パッド・ハブ・専用セットの構成や2台の連動条件も確認し、1台分の予算で済むと思い込まないようにしましょう。

賃貸で使うときの注意点

貼り付け式でも、賃貸での使用が自動的に認められるわけではありません。契約・管理会社やオーナーのルールを確認し、接着面への影響、取り外し方法、原状回復の扱いを確かめます。設置できる寸法かどうかと、住まいで使用してよいかは別々の確認です。

ドア内側を自動化しても、集合住宅の共用エントランスまで同じように開けられるとは限りません。最初は物理鍵を携帯し、動作確認をしたうえでオートロックなどを設定しましょう。取り付け前の詳しいチェックは、末尾の関連記事にまとめています。

自分の暮らしに合うのはどちら?

  • Ultraが向く人:最初から充電式にしたい、日々の動作の速さや静かさを重視する、台座の見え方を含めて玄関をすっきりさせたい人。Proを充電式にしたときとの差額1,520円で、その違いを選びたい場合に向きます。
  • Proが向く人:本体の初期費用を抑えたい、充電より乾電池交換が好み、対応条件を満たしており必要な機能だけで十分な人。パッドやハブの予算を先に確保したい場合も候補です。
  • どちらも見送ったほうがよい人:取り付け条件を確認できない、賃貸の許可や原状回復が曖昧、予備の鍵や電源管理の手順を用意できない人。高い機種を選ぶだけでは解決しません。

本体差額5,000円を払う価値があるかは、使い方次第です。Proを乾電池で使い続けるなら初期費用の差は大きく、充電式でそろえるなら差は小さくなります。どちらも、必要なパッド・ハブと家族の操作方法まで決めてから選ぶと、後からの買い直しを減らせます。

SwitchBotロックUltra

充電式を標準で使いたい方は、取り付け条件を確かめてから本体・セット構成を選びましょう。

SwitchBotロックUltraの仕様・価格を公式サイトで確認する

広告/リンク先はSwitchBot公式の本体商品ページです。パッド・ハブの付属有無と選択中の商品、最終金額をご確認ください。

SwitchBotロックPro

乾電池運用で費用を抑えたい方は、必要なパッド・ハブだけを加えて比較しましょう。

SwitchBotロックProの仕様・価格を公式サイトで確認する

広告/リンク先はSwitchBot公式の本体商品ページです。パッド・ハブの付属有無と選択中の商品、最終金額をご確認ください。

購入前に最後に見る3点

  • 自宅の鍵は、選ぶ機種の公式寸法・形状条件をすべて満たしているか。
  • 本体だけ、指紋認証、遠隔操作のどこまで使うか。既存の対応機器を使えるか。
  • 同じ構成の公式セットと単品合計を比べ、送料・部品代を含めた最終支払額を確認したか。

手間を減らすための道具だからこそ、機能の数より「毎日の鍵探しや家族への対応がどう減るか」で選びたいところです。自宅に付く機種の中から、続けやすい電源と必要な解錠方法をそろえることが、好きなことに使える時間をつくる近道になります。

確認した公式情報

確認日:2026年10月20日。価格・セット内容・対応条件は変更されるため、購入時は選択中の商品と最新の公式案内をご確認ください。

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