オーディオブックは読書の代わりになる?家事中・移動中・理解しやすさで判断
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本を読む時間が取りにくいとき、オーディオブックなら家事や移動と読書を重ねられます。ただし、すべての本を音声へ置き換えればよいわけではありません。
物語や耳で追いやすい内容は音声と相性がよく、図表や数式を確認する本、何度も前へ戻る本は紙や電子書籍のほうが使いやすい場合があります。
オーディオブックで使いやすくなる時間
- 食器洗いや洗濯物をたたむ時間
- 徒歩や電車での移動時間
- 目を休めたい時間
- 軽い運動をする時間
- 本を広げにくい場所での待ち時間
手や目を使っている時間を読書に変えられるのが大きな利点です。ただし、料理や運転など安全確認が必要な場面では、内容へ集中しすぎないようにします。
向きやすい本と向きにくい本
小説、エッセイ、対談などは、文章の流れを耳で追いやすい傾向があります。章が短く、話題の区切りが明確な実用書も聞きやすい候補です。
一方、図表、地図、数式、写真を確認する本や、用語を行き来する専門書は音声だけでは理解しにくい場合があります。付属資料の有無も作品ごとに確認してください。
聞き流しで内容が残らないとき
- 再生速度を下げる
- 章ごとに止めて要点を思い返す
- 気になる箇所へ印を付ける
- 同じ章をもう一度聞く
- 重要な本は紙や電子版と併用する
速度を上げることだけを目的にすると、聞き終えても内容が残らないことがあります。移動中は楽しむ本、自宅では学ぶ本というように分けても構いません。
audiobook.jpとAudibleの確認点
audiobook.jpには聴き放題の対象作品と、個別購入やほかの料金方式があります。Audibleのプレミアムプランも対象作品の聴き放題が中心ですが、対象外作品の扱いや購入方法は異なります。
どちらも、すべての作品が聴き放題とは限りません。読みたい作品が対象か、無料体験後に自動更新されるか、解約後に利用できる作品はどれかを申込画面で確認します。
料金は聞いた冊数で考える
月額料金だけでなく、1か月に何冊・何時間聞けるかで判断します。通勤がなくなった、家事中は音声へ集中できなかったなど、生活が変わると利用頻度も変わります。
無料体験を使う場合は、体験期間中に一冊聞くだけでなく、実際に使いたい時間帯で再生して続けられるか確認します。
紙・電子・音声を使い分ける
オーディオブックは読書の代わりになる場面もありますが、目で確認する読書を完全に置き換える必要はありません。形式ごとの違いは紙の本と電子書籍の使い分けも参考にしてください。
手がふさがる時間は音声、検索や引用をしたい本は電子、ページを行き来したい本は紙というように、生活の中で役割を分けると利用しやすくなります。

